人として正しい行いを毎日誠実に積み重ねて「天祐」という言葉の意味が示す通り、初めて天の助けや力を授かり大きな偉業を成し遂げられると考えます。
もし、お天道様が見ていたら・・・という意識でひとり一人が、善心の羅針盤に従い、事にあたる天祐会でありたいと願いつけた社名です。
天祐会は、「その人の語りつくせない人生に寄り添う」と誓った仲間が集まった場所。
もし、神様やお天道様が見ていたら何とおっしゃるのだろう、さてどうするのだろう・・・を心の羅針盤として誠実に実践するスタッフが集う天祐会です。
まさに、“天祐は、常に道を正して待つべし”の言葉のごとく、七福神グループは常に清らかな心で精進します。
若い頃に出来たことが出来なくなり、情けない気持ちやそんな自分に苛立ちを感じたり、「今」がわからなくなったり、先の心配事が尽きなかったり等、人は歳を重ねることで、不安・恐れ・戸惑い・あきらめ・イライラなどたくさんの負の感情を抱くことが多いようです。
障がいをもっている方も健康な方も皆例外なく、何らかの負の気持ちを抱えながら生きているでしょう。
老若男女、どんな障がいを抱えた人も誰しもが、その人が暮らしたい場所で、その人らしく暮らせる街の実現こそが、みんなが幸せだと感じられる地域だと考えています。
しかし、今日では、まだまだひとり一人を尊重したその人らしい暮らしが可能になるような制度や街づくりが十分でないことも確かです。
行政の制度や事業所や地域のあり方、もしくは、ご本人、ご家族、住民などの意識も変革していくべきことがたくさんあるかもしれません。
まず、私たちの出来ることから一つずつ取り組み、地域社会から信頼を得て、その輪を広げていこうと切に思っています。
私たち七福神グループは、スタッフの愛の力とチームの力でその人らしい暮らしの継続を可能にし、地域に愛され親しまれる組織を目指し社会に貢献します。
七福神グループは利用者様はもちろんのこと、共に働くスタッフも大切にしています。
自分が輝くことができる職場で、自分の親や大切な人を利用してもらいたいと思える事業所をつくるための教育や指導、さらにプライベートのサポートにも時間と労力を惜しみません。
介護・福祉業界のイメージアップ新3K(感謝・感動・カッコイイ)を提唱し、全職員の物心両面の豊かさと幸せを実現します。
長田祐里華
私たちは、その人がたとえ病気になったり、後遺症が残ったり、今がわからなくなったとしても、いつでも利用者様に寄り添い、その人らしい生活実現の支援をするために存在し地域にお役立ちします。
七福神グループは、日本一多く、その人の「できたらいいなぁ」を実現します。
その人の生きる希望を一緒に見つけ出します。
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